コラム Column

2022年09月21日

未来の日本のGAFAMのために

今年、複数のお客様がスタートアップへの投資を開始しました。

 

世界のユニコーン企業数は900社以上あり、国別ランキングは下記の通りです。

1位 アメリカ 487

2位 中国 171

3位 インド 53

4位 イギリス 37

5位 ドイツ 25

6位 イスラエル 21

7位 フランス 20

8位 カナダ 16

9位 ブラジル 15

10位 韓国 11

10位 シンガポール 11

(中略)

15位 日本 6

 

日本と世界のトップでは桁違いの企業数ですね。また、バイトダンスやスペースXなどは時価総額1兆円を超えており、その規模でも日本は圧倒されております。

ご存知の通り日本ではGAFAの様な企業がなかなか現れません。

 

日本のスタートアップと世界のスタートアップの差はどこにあるのでしょうか?

 

経済産業省ジャーナルの記事によれば(https://journal.meti.go.jp/p/22377/)、「シード」と呼ばれるビジネスのアイデアや技術の核になる部分は、日米のスタートアップでそれほど質に差はなく、ただ、米国ではベンチャーキャピタルが投入する資金量が圧倒的に多く、スタートアップは大企業や大学から優秀な人材をどんどん獲得でき、事業を幅広く展開し、日本とはまるで異なるスピードで成長しています。その結果、VCがさらに多くの資金を集めることができています。

こうした「エコシステム」と呼ばれるスタートアップを大きく生み育てていく環境が、米国では民間の力で形成されている、との事です。

 

日米ではスタートアップ育成のシステムが大きく異なる様ですね。

 

日本経済復活のカギの一つはトヨタやNTTを追い越すスタートアップの育成とも言われております。

貧弱な日本の経済成長力が向上すれば利上げも可能かも知れません。

 

我々の様なベンチャーキャピタルでもない中小企業でも、実はスタートアップへの投資機会はあります。

それも大手ベンチャーキャピタルと同じラウンドでの投資も可能ですし、自社事業とシナジー効果を生むスタートアップへの投資も可能です。

 

企業が抱える空前の内部留保が停滞する事なく、日本の将来を牽引する企業へ提供されるダイナミックなシステムが日本経済再生の一つの解ではないでしょうか。

 

スタートアップへの投資はボランティア活動ではなく、高いリターンを求めるビジネスです。

日本の将来へ貢献するビジネスとしてスタートアップへの投資をご検討されてみては如何でしょうか?

 

ご不明な点がございましたら何なりと弊社コンサルタントへお問合せください。

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