集団投資スキーム案件 (ファンド投資案件) Service

集団投資スキーム案件
(ファンド投資案件)

集団投資スキーム案件 (ファンド投資案件)とは

多くの投資者から金銭などの出資・拠出を集め、それらを用いて事業運営や投資を行い、その事業から生じる収益等を出資者に分配する仕組みのこと。

スキーム図

例えば公募型投資信託は、インターネットなどを活用すればどこでも情報入手できます。当社では、私募ファンドやネットでは情報収集できない情報、または公開前の情報の提供をメインで行っております。
不動産小口化商品や民泊ファンドは、減価償却を活用した節税を行いながら運用益も同時に行えるのが最大の特徴です。以前は太陽光ファンド投資が活発でしたが、そこからお客様の中で「節税+資産運用」という形がウォンツとなって顕在化し、その特徴を持った金融商品の情報提供を望むお客さまが大変多くなってきました。
オペレーティングリースはリスクが抑えながら、利益を先送りし、エグジットのタイミングでキャピタルゲインを得ます。企業のキャッシュフロー最適化を踏まえると投資先として最良であるケースも多々あります。お客様のご状況やその時々の経済環境をしっかり理解し見定め、最適な提案をスピード感を持って行うことを常に意識しております。

集団投資スキーム案件 (ファンド投資案件)のポイント

主に取り扱っている商材としては、不動産小口化商品、オペレーティングリース、太陽光ファンド、民泊ファンド等があります。特に分かりやすい例をいくつかあげ、ご紹介いたします。

・不動産小口化商品の場合

例えば都内のビル1棟投資をするとなると、多額の資金が必要になります。良い物件をどのように探すか、また目利きは誰に依頼をするか。管理の面でも大きな負担があります。
不動産小口化商品は、「現物資産を”小口”で所有する」考え方です。ご投資単位は500-1000万が多いため、分散投資される方が非常に多いです。また小口化には相続税対策、納税資金対策などその他のメリットも多数あります。
不動産小口化商品を取り扱うことができる、不動産特定共同事業者は年々増えていますが、当社では設立から今日に至るまで多くの不動産小口化商品の組成事業者とお付き合いし情報を得ているため、商材同士を比較して情報提供することが可能となります。お客さまご自身で情報収集せずとも、当社にて目利きした優良物件をワンストップで情報提供することが可能です。

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・オペレーティングリースの場合

法人の利益繰り延べをしたり株価圧縮のため、よく活用されます。投資初年度の損失計上が大きい商品・投資期間の短い商品・手間のかからない商品を必要とされている方に好まれる傾向があります。ただし、条件の良い商品はかなり希少なため、完売スピードが非常に早く、タイミングが重要な商材でもあります。

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みどり財産コンサルタンツの強み

ビジネスオーナーに、多種多様な投資機会のご提供を

当社は、どこの金融機関にも属さない立場をフルに活用し、日常的に多くのファンド組成事業者と情報交換を頻繁にしております。その結果、投資家のニーズ、環境に合わせた最適な商品の情報を提供することができます。
希少性の高い商品が、必ずしもどのお客さまにとっても必要な商品とは限りません。私たちはお客さまのニーズを満たしていただくことと、税財務の面でメリットを得ていただくことを高度に融合させ、最適な商品を最適なタイミングでご提案することを最も得意としています。