2013年04月11日
太陽光はまだまだいける!!
こんにちは(^O^)/3月23日、24日で伊勢神宮に行ってきました。
人生初の伊勢神宮参拝。
すべてが各違いでした。
外宮で、ここはとてつもないパワースポットであるということを実感しました。
内宮では、御神楽の中で祈祷していただきました。
ここは平安かっ?みたいな、感動的な祈祷でした。
宗教は文化なのだと実感しました。
伊勢神宮に行ったことがある人の多くが、毎年行きたいといいますが、その気持ち、よく分かります。
さて、平成25年度税制改正が確定し、太陽光投資の即時償却制度が2年延長されることが決定しました。
太陽光発電の買取価格は、37.8円で決定しています。
買取単価が下がり、太陽光投資の事業性が悪くなることが懸念されていましたが、高い事業性は確保されそうです。
本日平成25年4月11日の日経新聞に昭和シェル石油グループCEOのインタビュー記事が掲載されていました。
この記事によれば、昭和シェルグループでは、電力買取価格の引き下げを想定して太陽電池発電システムのコストを引き下げてきたとのこと。
さらに2017年には、主力品の生産コストを昨年比で約5割引き下げることが可能のようです。
また、原材料費を引き続き減らすのと同時に、パネル1枚当たり出力を高めていくそうです。
買取単価引き下げに伴って、施工業者の値引きも進むのだろうと考えていましたが、パネルそのもののコスト引き下げという裏付けもあり、太陽光事業の高い事業性は確保できるものと思われます。
太陽光投資はまだまだアツい話題です。
節税ニーズのある法人では、積極的に検討することをお勧めいたします!