2013年06月26日
株式で損しないでほしい。ほぼ確実に得する節税型資産運用法
株式投資で損しないでほしい。上地明徳氏の「ダマされたくない人の資産運用術」によると、「1人のカリスマトレーダーが終生勝ち続けて幸福裏に引退できる可能性はゼロに近い。」とあります。
株式売却益が出たときは税金がかかり、無駄遣いしやすい。
損したときは税金を戻してもらっていないことが多い。
山一証券のように、証券会社自体が失敗している。
自社資金で多額に投資した証券会社は数多く潰れている。
株式投資が当たるのであれば有名な経済学者や株式予想屋は大儲けして、大資産家になれてるはずです。
私は、前記の理由で、儲けるための短期株式投資には、賛成しません。
証券会社の人と、下記で行われるパネルディスカションで論争します。面白いですよ。
是非高松市ホテルパールガーデンで行われるセミナーに参加されたし。
証券会社での短期株式運用業務はレジャー産業とも言えます。
投資家は、ボケ防止になりますし、ギャンブルの醍醐味を味わえますし、
株式市場の流動性を強化させ、仲介料を払うことにより社会貢献もできます。
是非株式トレーダーになってスリルを味わいくださいませ。
ただし、その場合には、楽しみを得るための対価(株式売買手数料等)も必要ということです。
下記セミナーでは、ほぼ確実に得する方法を知っていただき、長生きするリスク等に備えてほしいと願っています。
①ドルコスト平均法による損をしにくい運用方法
②子や孫等家族への無税贈与
③ISAを活用した無税長期運用
④急騰株贈与と損失株贈与
⑤株式の売却損と投信等の売却益との損益通算
⑥2割分離課税によるM&Aによる売却益と株式の売却損の損益通算
⑦法人で株式の売却損を出すと、自社株の相続税評価額がさがり、得した事例
⑧合同会社を設立して節税できた事例
⑨法人で株式売却益をだし、全額節税し、資金繰りも改善できた事例
⑩一般社団法人を活用して、相続税がゼロになった事例
詳細については、マル秘事項もあり、セミナー時にお話します。
セミナーの詳細
http://www.midori-zc.co.jp/seminar/seminar.php?id=577
バブル以前の昭和63年の合格の中四国第一号のファイナンシャルプラニング技能士&税理士 竹本 正憲