コラム Column

2025年10月17日

“○○狩り”

朝晩の空気がひんやりとして秋を感じる季節になりました。

最近は秋がきたと思ったらあっという間に冬がやってきますが、皆様いかがお過ごしですか。

秋本番、そんな時期にぴったりの季節の楽しみといえば、紅葉狩りです。

ところでみなさん「紅葉狩り」という言葉に違和感を覚えたことはありませんか?

「潮干狩り」、「果物狩り」のように、何かを採るわけではないのに、なぜ狩りと呼ぶのでしょう。

 

■「狩り」の本来の意味とは?

私が狩りという言葉を聞いて、まず思い浮かべるのは「採る」「取る」「捕る」という意味でした。

元々「狩り」とは、動物を捕まえることに限らず、山や野に入り、自然の中で何かを探し求める行為全般を指していたそうです。

つまり、「紅葉狩り」は「紅葉を求めて野山を訪ねること」だったのです。

平安時代、貴族たちにとって歩くことは「下品な行為」とされていました。

諸説ありますが、そのため、紅葉をみるために歩いて出かけることを「狩り」に見立てるようになったとされています。

こうした言葉の背景からは、日本人が昔から四季とともに過ごし、季節の移ろいを大切にしてきたことが垣間見えます。

 

■現代に息づく「◯◯狩り」文化

現代でも、「苺狩り」「きのこ狩り」「潮干狩り」「月見」「栗拾い」など、自然の恵みや季節の美しさを楽しむ文化は受け継がれています。

春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色。

ただ収穫する、鑑賞するということではなく、「四季折々の風景とともにそこへ足を運び体験する、味わう」様々な”○○狩り”を皆様も楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

■まとめ

紅葉狩りの他にも、スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋等、何かと過ごしやすい気候で何をするにもぴったりな季節が秋だと言われています。

私は紅葉狩りと共に楽しめる「食欲の秋」はもちろん、「読書の秋」になりそうです。

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