コラム Column

2025年09月09日

社内コミュニケーションツールを「Slack」に移行して良かったこと

こんにちは!

まだまだ暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

私は先日まで開催されていた世界バレー女子の手に汗握る試合の数々に、全く運動していませんがカロリー消費した気分です…(笑)

メダル獲得まであと一歩の悔しい結果でしたが、今後がとても楽しみです。

これから始まる男子の試合にも期待したいですね!

 

さて話は変わりますが、弊社では今年から社内コミュニケーションツールを「Salesforce Chatter」から「Slack」に移行しました。

なぜ移行したのか、移行して良かったことを今回はご紹介しようと思います。

コミュニケーションツールでお悩みの方に少しでも参考になりますと幸いです!

 

なぜ「Salesforce Chatter」から「Slack」に移行したのか?

結論から申し上げると、移行に至った大きな理由は以下2点です。

・「Salesforce Chatter」は今後機能追加されない。AIの検索や要約の対象外である。

・「Salesforce Chatter」は検索性が低い。

これまで社内コミュニケーションツールは主に「Salesforce Chatter」を使用していました。

Salesforce導入後ずっと使ってきたので、情報もかなり蓄積してきていました。

検索頻度も増えてきましたが、「Salesforce Chatter」は検索性が低く、いろんな手段を使って何とか検索している状況でした。

社歴が長い社員は「Salesforce Chatter」で過去投稿されていた内容を何となく覚えているので、どうにか検索し、該当の投稿を探し出すことができます。

しかし、社歴の浅い社員は過去「Salesforce Chatter」で投稿されていた内容を知りませんし、加えて検索にもヒットしないと、もう見つけることが出来ないですよね…

そんなこんなで今後機能追加されないことも後押しとなり、「Slack」に移行することを決定しました。(長く使ってきた「Salesforce Chatter」に愛着もあるので少し寂しい気持ちもありました…)

 

いざ移行!最初に戸惑ったこと

移行してしばらくは使い慣れていないこともあり、画面の見方や操作方法で戸惑う部分がありました。

具体的には、

・メッセージの投稿日時順に上から並んでおり、スレッド内で返信があっても(最新のやり取りがあっても)表示順が変わらない

・スレッド内での投稿を見つけづらく、未読メッセージの確認に戸惑った

この辺りが移行当初、主に戸惑った点です。

しかし、Slackの公式サイトに動画解説やヘルプ記事が用意されていて、必要な設定等を行うことで改善したと実感しています。

むしろ慣れると「Salesforce Chatter」より使いやすいと感じています。

 

「Slack」に移行して良かったこと

①Slack AI の搭載

移行に至った大きな理由の一つでもある「AI 機能の搭載」。

Slack AI がメッセージの内容をまとめたり、要約してくれます。

検索にもAIがいるので、例えば「今週私がやるべきことを教えて」だったり、「〇〇さんの先週の投稿をまとめて」と検索すると、それなりの回答をもらえます。

忙しくて投稿が追いきれていない時などは期間を指定して、投稿されたメッセージを要約もしてくれます。

まだまだSlackを使い始めたばかりですが、現時点でも良い回答をもらえるようになってきたので、今後情報が蓄積されていくとさらに活用できそうです。

②リアクション機能で時短&コミュニケーション活性化

Slackには下図のような絵文字リアクション機能があります。

たかが絵文字と思われるかもしれませんが、これが結構便利&面白いです。

絵文字リアクションを使うことでコミュニケーションが活発になったり、わざわざ文字入力して返信する手間もなくなったりします。

絵文字リアクションは自由に追加できるのも良いところで、社員それぞれが使いたい絵文字を追加して活用しています。

あと弊社では社員それぞれのお名前絵文字も作成していて、メッセージ確認済みのサインとしてお名前絵文字を使ったりもしています。

③ハドルミーティング機能ですぐに相談&自動で知見を蓄積

搭載されているコミュニケーションツールも増えてきていますが、Slackにもハドルミーティングという音声・ビデオ通話機能があります。

やり取りしているメッセージの画面から即座にビデオ通話が開始できるのは便利で、離れていても業務中の相談事項など上司や同僚に気兼ねなく聞けるのは便利です。

ハドルミーティングの良いところは、さらに文字起こし・議事録機能があること。

通話中の内容をわざわざメモしなくても自動でまとめてくれます。

まとめてくれた内容は①でもお伝えした Slack AIの検索にもヒットしてくるので、ナレッジや知見として蓄積していきます。

 

まだまだSlackには良いところがたくさんありますが、特に便利だと感じている3点をご紹介しました!

Slack 初心者なのでさらに活用し、便利機能はどんどん使っていきたいと思います。

秋を感じる間もなく急に寒くなりそうな予感がしますが、体調に気をつけて年末まで乗り切りたいと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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