2024年02月06日

小さな習慣

皆さん、こんにちは。

アシスタントの木村です。

暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いておりますね、、。

乾燥など気になる季節ですので、お身体には十分ご自愛下さい。

さて、年が明けて早くも一ヶ月が過ぎましたが

皆様、新年の抱負や目標は決めましたでしょうか。

私事ではありますが、今年のプライベートの目標は「運動を習慣化する」ことを掲げました。

三日坊主の私ですが、なんとかここ一ヶ月はストレッチやエクササイズを継続できております！

継続の秘訣は「小さな習慣」という本から得た考え方です。

今回はその「小さな習慣(著者：スティーブン・ガイズ）」の内容を少しご紹介致します。

小さな習慣とは

小さな習慣とは、こんなに簡単でいいの？と思うくらい小さな課題を自分に与え、それをほんのわずかな意思の力を使って実行するというものです。

例えば、毎日100回の腕立て伏せが目標なら、毎日1回の腕立て伏せを目標に実行する。のような形で脳が抵抗を感じ得ない最小限のステップから始めることが大切だそうです。

小さな習慣のメリット

①あまりに小さな目標を掲げるため、負担を感じず「おまけ」ができる。

例）1回の腕立て伏せでは足りず、おまけで10回追加の腕立て伏せを行うなど。

②モチベーションに頼らなくて良い。

今日は疲れた、やりたくないという負の感情に囚われても「腕立て伏せ1回」のような小さな目標だとハードルが低いため続けられる。

ちなみに、私の運動を習慣化するための小さな目標は「運動マットを床に敷く」ことです。笑

今のところ、マットを敷いただけでは足らずそのまま運動を継続できております！

最後に

以上、割愛に割愛を重ねておりますが、小さな習慣という本のご紹介でした。

何事も継続することは難しいですが、たとえ1日できなかった日があっても悲観的にならず、ゆるく長く続けていけたら良いなと思います。

そして、1ヶ月遅れとはなりましたが、今年も皆様にとってより良い一年になりますよう 心よりお祈り申し上げます。

2024年もどうぞ宜しくお願い致します。

木村 秋音