2020年03月17日
新型コロナショック‼ 航空機オペは大丈夫か⁉
2020年3月17日の日経新聞に「移動制限 米欧企業を直撃」という記事が掲載されました。
別の記事も合わせてみていくと、航空会社の状況が日に日に悪くなっていることが分かります。
LCCのノルウェー・エアシャトルはロンドン発着を除く欧米便の4月末までの全面運休と従業員の最大5割の一時解雇を決定したそうです。
英国のブリティッシュ・エアウェイズは従業員に「もはや現状の雇用水準は維持できない」と警告したそうです。
KLMオランダ航空が最大2000人の削減計画を公表したそうです。
オーストラリアの航空調査会社CAPAは「5月末までに大半の航空会社が経営破綻する」可能性があるとの見方を示したそうです。
恐ろしいです。日本型オペレーティングリースで、一番厄介なのは、リース先の経営破綻です。
大半の航空会社が経営破綻すれば、航空機オペは一体どうなってしまうのでしょうか…。
みどり財産コンサルタンツではオペレーティングリースのお悩み・ご相談も無料で承っております。「まずは情報収集がしたい」「投資状況を第三者目線で分析して欲しい」等、お気軽にみどり財産コンサルタンツまでお問い合わせください。
