コラム Column

2020年12月15日

後継者不在でお悩みの経営者に知っていただきたい情報収集法

ビジネスマン 握手

こんにちは。みどり財産コンサルタンツの川口です。

12月中旬に入り、今年も残りわずかとなりました。
今年を振り返ってみると、やはり印象に残るのは新型コロナウイルス……
未経験の事態に戸惑った方も多いかと思います。
外出自粛といったネガティブなことがあった一方で、コロナ禍を生き抜くために新しいビジネスが生まれたり、デジタル化が進んだりと、ポジィティブなこともありました。
2021年度の税制改正大綱には、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるための設備投資やソフトウェアの研究開発にかかる費用が法人税から控除可能な税制も盛り込まれています。
来年は、日本の課題となっている「デジタル化の遅れ」が少しずつ改善されていくかもしれませんね。

新型コロナウイルスが企業にもたらした影響

冒頭でお話しした新型コロナウイルスによるネガティブなことの一つに、企業の休廃業・解散件数の増加も含まれると思っています。
東京商工リサーチによると、2020年1~8月に全国で休廃業・解散した企業は前年同月比23.9%増の3万5816件とのこと。
このペースが続くと、年5万3000件を超え、過去最多の18年(4万6724件)を大幅に上回る可能性があるそうです。
「事業承継やM&Aをいつかはやらないと…」と思っていたところに新型コロナウイルスで打撃を受け、休廃業・解散といった選択肢をやむを得ず選んだ経営者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

事業承継やM&Aはどのように進めるのか…?

では、事業承継やM&Aの必要性を理解しているものの何から始めたら良いのでしょうか。
弊社で実際に行っている手順を簡単にご説明します。

 ①初回ヒアリング
 ②財務資料のお預かり・企業概要書の作成
 ③条件に合う候補先の提示
 ④候補先との面談・交渉
 ⑤候補先の決定・基本合意締結
 ⑥譲渡契約に向け調整
 ⑦譲渡契約締結・譲渡実行(クロージング)

企業概要書(※1)の作成は、売り手企業様のことを買い手企業様に理解していただくうえで大変重要な書類ですが、自分だけで進めようと思うとなかなかハードルが高いかと思います…
「事業承継やM&Aをいつかはやらないと…」と思って立ち止まっている経営者の方にぜひ知っておいていただきたいのが、M&Aアドバイザーの存在です。
弊社では⑦の譲渡実行まで着手金や手数料は一切いただきません。
まずは相談してみるところから始めてみてはいかがでしょうか。

(※1)企業概要書とは…売り手企業様の事業内容や強み・弱みをM&A専任アドバイザーがお伺いし、業界状況も含めたうえで作成する書類です。

休廃業・解散に追い込まれる前に行動を!

早めの行動に越したことはないですが、それでも「相談するにはまだ気が引ける…」という経営者の方にご参加いただきたいのが以下セミナーです。
M&Aを経験した経営者も登壇!事業承継セミナー開催のご案内 (←クリックするとセミナー詳細ページに移動します。)

本セミナーでは、実際にM&Aをご経験された経営者の方にご登壇いただき、M&Aに至った経緯や、実際にM&Aを経験して感じたことなどをお話しいただきます。
業種は違えど、何かお役に立つ情報を得ていただけるかもしれません。
香川県高松市の弊社で受講いただくことも可能ですが、遠方の方もオンライン(Zoom)で受講いただくことが可能です。
M&Aをご経験された経営者の方の生の声を聞ける機会はなかなかありませんので、気になる方はぜひご確認ください。

最後までご一読いただき、ありがとうございました。
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