2009年10月21日
【遺言 信託】エンディングノートって知ってますか?
こんにちは(^O^)/
10月24日号の週刊ダイヤモンドは相続特集「もめない相続 賢い贈与」です。
週刊 ダイヤモンド 2009年 10/24号 [雑誌]
¥740
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相続・贈与の基礎知識から税金対策、事業承継対策、そして争族対策まで網羅されています。
事例も数多く紹介されており、自分に当てはめて考えることができます。
相続財産の評価方法も紹介されています。
限られた紙面に、とりあえず知りたい情報が盛り込まれています。
相続・贈与の基礎的かつ網羅的な知識を求めている方にお勧めです。
この特集の最後に、「エンディングノート活用策」という記事があります。
遺言では盛り込めない情報を記すのがエンディングノートだと紹介されています。
僕はもっと重要な役割がこのエンディングノートにはあると思っています。
僕たちは、多くのお客様に遺言書の作成をお勧めします。
後の争族を避けるためです。
しかしながら、自分から進んで遺言書を作成するという方は稀で、ほとんどの方が遺言書の作成に心理的な抵抗を感じるようです。
僕たちは、こんなお客様と面談を重ねることにより、ご自分のお考えを整理していただき、遺言書の重要性をご理解いただき、最終的にはほとんどのお客様に遺言書を作成していただきます。
時間がかかります。でも、相談する相手がいて、少しずつ自分の考えが整理されていくので、最終的には遺言の作成に至ります。
皆さんは、自分や家族の「死」について、家族や身近な人と話し合ったことはありますか?
ほとんどの方がそういうご経験がないのではないでしょうか。
大事なことなのに、なぜ多くの人が話しをしないのでしょうか。
それは、「死」について話しをすることが、タブーになっているからです。
実は、このエンディングノートをテーマとして、「エンディングノートの書き方セミナー」を10月14日に実施しました。予想以上の反響で、30名の方にお申し込みいただき、実際には21名の方にご参加いただきました。
弊社コンサルタントの福一が講師を担当しました。
手前味噌で恐縮ですが、とても良いセミナーでした。
受講者全員が、福一の話しを真剣に聞いてくれました。
受講者にとって、自分や家族の「死」について、考える「きっかけ」になったようです。
まず「きっかけ」を得ることが大事です。
セミナーにご参加いただいた方にとっては、今回のセミナーが「きっかけ」となりました。
例えば、10月24日号のダイヤモンドを読んで、それが「きっかけ」となる方もいるでしょう。
普段はタブーとなっている自分や自分の身近な人の「死」について本気で考える「きっかけ」を作る必要があります。
良い「きかっけ」を得て、本気で自分や自分の身近な人の「死」をリアルに考えた時、そこに「争い」を期待する人はいないでしょう。
期待しない「争い」を避けるために、自分の考えを残す、あるいは自分の身近な人の考えを知る必要があるのだと思います。
そして、このように考えていくと、思考をまとめるためのツールがあったほうが便利なのです。
そのツールが「エンディングノート」なのです。
エンディングノートは、「自分の考えを整理する」ためのツールとして使うことができます。
僕は、このツールとしての役割が、エンディングノートの重要な役割の一つだと考えています。
いきなり遺言書を作ることができれば良いのですが、心の準備ができていなければ、まずエンディングノートで自分の考えを整理してみてはどうでしょうか。
大好評の「エンディングノートの書き方セミナー」、次回は10月31日です。
ご興味のある方は是非お申込みください。
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