コラム Column

2020年11月16日

事業承継は企業価値向上に必要な通過点になる④ 新しい視点が必要

新型コロナ禍で喪失したキャッシュインフローをカバーするために、今までとは違うサービスや商材を生み出す必要があります。あるいはやり方に工夫を加えて、生産性を向上させる必要があります。

経営者が変化対応を率先していきたいものですが、自己変革は難しいものです。第三者の目が入れば、新しいアイデアが出てきます。惰性の経営になっている中小企業も少なくありませんが、そうなっていなくても当事者では気が付かないことも多くあります。

「第三者の目」を入れるにはどうすれば良いか…?

この一つの答えは「事業承継」ではないでしょうか。

 

息子、娘が事業を引き継ぐ、親族が引き継ぐ、従業員が引き継ぐ場合がありますが、後継者はいずれの場合も今の経営者より若いでしょう。世代が変われば、感覚がかわります。多くの場合で、ITに対する感覚も後継者の方が優れています。

おなじサービス、商材でも、同じビジネスでも今までとは違った観点で新しい価値が生み出されることがあります。あるいは業務が効率化されることがあります。

 

親族や従業員に経営を引き継げないケースはどうすれば良いのでしょうか。

第三者事業承継、「M&A」です。

M&Aは、多くの場合に純然たる第三者に経営が引き継がれます。小さなことから大きなことまで様々な変化が生じ、結果としてドラスティックに経営が変わっていきます。経営が変わることにより、新たなサービス、商材が生まれます。ビジネスが洗練されます。業務が劇的に効率的になることもあります。

 

「事業承継」は、どのような形であっても、中小企業の企業価値向上を考えるうえで必要な通過点ではないでしょうか。新型コロナ禍でそのように考えるようになりました。

 

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